コンサバトリー&デッキ

高耐久性木材のコンサバトリーは断熱性も高く夏も過し易く、冬は暖かい快適空間を提供いたします。また、特許取得のジオメトリックデザインは、地震にも強く、自然とよく調和します。

木製コンサバトリーについて

高耐久性木製コンサバトリーの完成後18年経過の実力

写真:高耐久性コンサバトリー・グランデ(藤沢市)
18年後の木製コンサバトリー(藤沢市)

高耐久性木材を使い、18年経過したコンサバトリーです。18年経っても少しも変わらず、むしろ木の持つ味わいが増し、落ち着きと優雅さがを醸し出します。木材は、塗装しないと紫外線の影響で灰色に変化しますが、含浸塗料(オイルステインなど)でメンテナンス塗装を施せば 簡単に元の色に戻せ、その色を保つことができます。
構造は、特許取得のジオメトリックデザインで地震にも強い、安心なコンサバトリーです。
つまり、適した腐りにくい木材を使用し、特許構造のジオメトリックデザインで作った木製コンサバトリーは、湿気があり、夏暑く、冬寒い日本の気候に最適なコンサバトリーと言えます。
(左の写真をクリックして頂くと、別の写真をご覧になれます。)

高耐久性木製コンサバトリーについて、一言!

写真:コンサバトリー・グランデ(川崎市)
耐久性木材のコンサバトリー・グランデ(神奈川県川崎市)

木製コンサバトリーの場合、使用する木材で、耐久性、価格に違いが出ます。そして、使用する場所(湿気の有無)によってもその耐久性は変わります。
高耐久性で実績があり、内装にも使用される、なめらかで、美しい木肌を持つブラジル産イペ材は、円安の影響もあり、 大変高価なものとなっています。値段の比較的安く、耐久性もある木材を使用すれば、それなりの木製コンサバトリーは、作ることは出来ます。さらに、定期的な点検、メンテナンスによりその耐久性を確保することができます。 これらの木材を使いガラスを入れたフレーム枠で、上下にデザインも兼ねた補強斜材を組込んだジオメトリックデザイン(特許)コンサバトリーは、強度も高い、耐久性のある木製コンサバトリー となります。

ジオメトリックデザインコンサバトリーについて

写真:アルテシモナチュラル(藤沢市)
オプション:両側中間ガラスに装飾格子を取り付け(藤沢市)

デザイン性のある補強枠と屋根枠で、箱を作る2x4構法に似たガラス補強枠構法ジオメトリックデザインコンサバトリーは、地震にも強く高耐久性木材を使用することで日本に適した木製コンサバトリーと言えます。 このフレーム枠にオプションの装飾格子を組込むことで、様々なデザインを楽しむことができます。左の写真では、シンプルな十字格子でアンティークなレトロ調を演出しています。

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